「物理・こんなことがまだわからない—宇宙から身のまわりのハテナまで」

20分で読めてしまうのは、物語形式なためか、はたまた、内容の無さからか・・・

確かに、ダーク・エネルギーだとか、時間の不可逆性だとか、層流・乱流の境界だとか、はたまたエルゴード性だとか分かってないことはいくらでもあるんだろう。

でも、なんか閉塞感がここまで伝わってくるんだよね。実際問題もはや物性と宇宙論しかないみたいな・・・