なぜスカウターには保護回路がないのか?

スカウターといえば、サイヤ人の必須アイテムであるが、計測対象の戦闘力が限界計測数より高い場合、爆発してしまうという致命的な欠陥を抱えている。
いくらサイヤ人と言えど眼の中まで鍛えることは出来ず、いままでスカウターの爆発による失明の事故が起こってないのは奇跡としか言いようがない。
この手の測定器具の場合、あらかじめ保護回路を組んでおき、計測数値が限界計測数を超えたら自動的に電源が切れるようにしておくのが常識である。
フリーザ一味は早急に製品をリコールし、保護回路を組み込むべきであろう。